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短期留学体験談パート8

 ニュージーランド短期留学体験談
Profile
名前     村上 拓平 さん
年齢     20歳
学校    Auckland University
      English Language Academy
写真上から2段目左から2番目
 
今回、私は大学の春期休業を利用してニュージーランドにあるオークランドにおよそ1ヶ月の短期留学をしました。この留学の目的は、私が英語の教員免許を取得するうえでの必須条件である60時間以上の現地の語学学校での英語の語学学習と異文化理解です。
これまで他国に行ったことのない私にとって、今回の短期就学は貴重な体験であると同時に私自身の考えを大きく変えるものとなりました。


<自分で練る留学>
今回の留学を、学校の決められたプログラムに参加するのではなく、私個人の自己応募による、Liv-infoさんを通しての留学にしたのには理由があります。それは、プログラムの留学より自己応募の留学にした方が、同じ留学でも得られるものが大きいからです。
さらにLiv-infoさんを通すことにより、初めての留学でも、現地の細かい説明や事情、語学学校への入学手続きの仕方などを丁寧に教えてくれるサポートをしてもらえます。案の定、ニュージーランドで知り合った他大学のプログラムで留学に来た日本人学生よりも私は貴重な経験をすることができたと思います。

<異文化の中で>
留学の目的の一つである異文化理解ですが、これはホームステイをすることにより大まかなその国の文化がわかります。私はニュージーランドに着いた初日から、日本とは異なる文化を経験しました。まずニュージーランドには、しっかりとした玄関(靴を脱ぐ部分)のある家が少ないです。なぜならば、ニュージーランドでは、家によって家内で靴を脱いでいる家と履いたままの家とが両者存在します。幸い、私のホストの家は日本と同じ家内では靴を脱ぐ習慣でした。
次に直面した異文化とは、食事のことです。基本的にはパンとイモ類を主食としているのですが、頻度は少ないが米を食べるときもあります。米と言っても日本米のように粘り気があるのではなく、どちらかというとタイ米のように、ぱさぱさしており、細長い形状をしています。これは日本人である私の口にはあまり合わなかったです。そのほかに、ファーストフード店では、基本的にすべてのものが大きい。日本にもあるマクドナルドですが、こちらのマクドナルドではドリンクのカップ、バーガー、フライドポテトなどの大きさがすべてにおいて大きいです。

<ホームステイ>
そのホームステイですが、私を受け入れてくれたホストファミリーは非常に優しく接してくれ、また基本的に何をするのも自由でした。(現地で知り合った留学生のホストファミリーの中にはいろいろと細かい制約がある家もありました。)最初は慣れない文化に対して戸惑うことも多かったのですが、2週間も過ぎるころにはニュージースタイルに適応していきます。留学するのであれば、ぜひホームステイがいいと私は思います。
私の場合の「慣れない文化」とは、食事面のことです。まず朝食は自分で用意しました。私がステイした家では、毎朝家を出るのは私が一番早く、よって家族が誰も起きていない中で朝食をとらなければなりませんでした。昼食は冷蔵庫の中から「勝手に何を持って行ってもいいよ」と言われていたので、前日の夕食の残りや、サンドイッチを朝に自分で作り持っていくか、僕の場合は学校の近くのカフェやコンビニ、または学内にお弁当屋さんが売りに来ていたので、そこで買うこともよくありました。
そして夕食なのですが、ホストファミリーの中にまだ小さい子どもがいたのでみんなで一斉に食べると言うことはなく、子どもたちを食べさせてから自分たちは食べるという順番になっていました。基本的に夕食は作り置きしていてくれたのでいつ食べてもいいという風になっていました。(あまりに遅すぎるのはダメですけど)

<多文化国家>
ニュージーランドでは、およそ10年前から政府が積極的に移民を受け入れており、今の総人口の16パーセントを移民者が占めています。よって、コリアンレストランや、チャイニーズレストラン、ジャパニーズレストランなどの多国籍料理の見せが多いのもニュージーランド(特にオークランド)の特徴の一つです。

<学校生活>
現地の語学学校では、春期休業を利用して来た日本人学生が多数おり、クラスの半分を日本人が占める時期もありました。全体を見て主にアジア系の生徒が多く中でも、中国から来ている生徒も多かったです。授業内容は、午前はテキストを使った、グラマーやリスニング、ライティング、リーディングなどを多国籍同士の生徒でのペアワークで行い、午後からは、原住民族であるマオリの文化についての授業かニュージーランドの特徴を扱うトピックスについての授業かに別れており、私は後者を選択しました。
トピックスでは、ニュージーランドの食事、芸術、交通手段やルール、映画などを題材としたスピーキングの授業を行います。日本語の全く通じない相手と英語で会話をするということが、今までの私の経験ではあまりなかったので非常に意義のある、また英語力を向上させる学習を行えたと思います。授業のなかでは、会話の相手に自国の文化を紹介することがあり、またそこで、私は他国の文化を知ることができました。語学学校では、さまざまな国の生徒とコミュニケーションをとることができます。最初こそ不安でしたが、いざ授業が始まると、楽しく、1ヶ月経つころにはクラスメイトと一緒に食事に行ったり、一緒にサッカーをしたりする仲になりました。

<成果>
今回の留学で、私は実に様々な経験ができたと思います。それは、飛行機やバスの乗り方などの些細な経験から、他国の人とのコミュニケーション、自分の英語力の未熟さの痛感、異文化理解などの大きなことまで、日本では経験できないようなことを経験できたと思います。この経験はこれからの私の人生において、必ず意義のあるものになるでしょう。
今回の留学の目的の一つである、異文化理解は私自身概ね満足できる結果になりましたが、もう一つの目的である自身の英語力向上には些か不満が残る結果となりました。一ヶ月という短い期間であったが、私が私自身をもう少し追い込めることができたならば、自身の英語力は現段階以上に向上していたのではないかと感じました。
しかし、この留学を通して私の人生観は変わり、様々な国の人と接することで、様々な考えを知り、広い視野で物事を見ることができるようになったと私は実感しました。今回の留学の一番の収穫はこの私自身の人生観の変化なのかもしれないです。

この留学でお世話になったLiv-infoさんには感謝してもしきれないぐらい、さまざまな手助けをしてもらいました。本当に感謝しています。ありがとうございました。