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ニュージーランドの四季

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このページでは僕がこの国に来てから感じたオークランドの四季の移り変わりをご紹介します。これからオークランドに来ようと思っている方にとって、「どれだけ寒いの?」「どれだけ暑いの?」「雨は多いの少ないの?」「風は強いの?」「どんな服装がいいの?」と色々と悩むところだと思うので、(僕もそうでした。)実際に住んでみて、「秋はこんな感じか。」「冬はこんな感じか。」といったところを書いていきます。

僕は今年の4月に来たので、今でちょうど4ヶ月が経過しました。秋と冬を経験しているわけですが、日本とは違います。そりゃ当然かもしれませんが、ここは南半球ですし。
北向きの家は日当たりがよく、南向きの家は日当たりが悪いです。「南風ピューピュー」で、「さわやかな北風」といった感じです。
                                   


3月〜5月
晴れの日が多く、雨が降っても夕立程度です。日中は半袖でも十分ですが、朝、夕は長袖が欲しいと感じます。ニュージーランドの人は寒さに鈍感なのか半袖姿で一日通している人も見かけます。シティなど人の多いところへ行くと、長袖、半袖、長ズボン、半ズボンの人たちが入り混じっています。ニュージーランドは1日の中に四季があるといわれますが、行き交う人を見ているだけでも四季を感じることが出来ます。この時期は朝夕が寒いといっても、長袖を一枚羽織ればそれで十分といった程度ですので、それ程寒さは感じません。穏やかな日が続くといった感じです。



6月〜8月
6月の上旬はまだ秋の名残があります。それほど寒くはないです。しかし、中旬以降じわじわと冬がやってきます。Warehouse(ホームセンター)などでは5月頃から冬装備グッズが店頭に並び始めます。まずはガスヒーター、大きなガスボンベ、電気ヒーターやオイルヒーター、それに電気毛布もあります。この国らしいものでは暖炉用の薪(Fire wood)も並べられています。
こういうグッズを見ると「この国の冬ってどんだけ寒いねん?」と思ったりもします。
7月中旬から8月は真冬です、シティに行けば「Mid Winter Sale」と店先に貼られているのをよく見かけます。実際、朝と夜は寒いです。特に明け方の冷え込みはかなりです。
服装はジャンパーかなにか日本の冬に着るような服は必要ですね。しかし、日本のように気温がマイナスで風が強いということはないので、厚手のセーターを着てジャンパーを羽織ってということはないです。真冬でも昼間は比較的暖かいですから。天気のいい日は日本の春のような感じです。
「これで真冬?」と思うこともよくあります。問題は朝・夜です。
といってもこの時期ここオークランドでは雨の日が多いです。雨の日はそれなりに気温が上がらないし、どんよりとしていると気分的にも寒いですよね。それと冬場の湿度の高さも気になります。朝、家の窓ガラスに大量の水滴が付いていることもよくあります。湿度が高い+雨が多い=洗濯物が乾きにくいということも問題です。天気のいい日なんかは、一気に洗濯するといった格好です。
また、防寒対策としては、現地の人にまず薦められたのがLPGガスヒーターです。ガスヒーター自体(新品)は200ドル以上の値段がするのですが、電気代と比べるとLPGガスは安いのでランニングコストがかからないのでお勧めです。詳しくは暖房設備についてをご覧いただければと思います。
あとは、寝具ですが掛け布団(Duvet)を2枚にするとか、毛布を2枚にするとか、電気毛布を使うとか、そういった形で防寒対策をとるのがいいのではと思います。ちなみにエアコンはほとんど見かけません。広告で見たことはありますが、ポピュラーじゃないです。
この国の冬は「朝と夜は冬」「日中は冬の日もあれば春の日もある」といったところでしょうか。

オークランドの冬で一番寒いと感じるときに、ヒョウが降ることがあります。
我家の庭先に積もったヒョウです。




9月〜11月
オークランドの春は、日中天気のいい日はかなり暖かいです。しかし、夜と明け方は依然として涼しいというより寒いといった感じです。
雨もにわか雨のようにいきなり降り出して突然止むといった具合です。そして、雨の後すぐに快晴になったりします。だから洗濯物を干すのもひと苦労です。しかし冬のように薄暗く雨がジトジト、といった感じではないです。
また、日照時間もかなり長くなってきます。10月の後半ですと日没が午後8時ぐらいなので8時を超えても辺りはまだまだ明るいです。しかし、日が長いからといって人が外でうろうろしているというわけじゃないです。夜になる時間が遅くてもたいていのお店は午後5時ごろに閉まるし、各家庭でもいつもと同じ時間に夕食が始まります。
僕の家でも7時ごろに夕食をとりますが、外は明るいのに夕食時間というのはなんか変な感じがします。一つ違うことはこの時期はサマータイム(day light saving)が導入されている為、いつもより1時間早くなっているということです。 しかし、ご近所さんの様子を見ていても今までとは違った生活というわけでもなく、普通に1時間の差を取り入れているようです。買物に出かけてもお店ではバーベキュー用品や、ビーチグッズなど夏物商品が所狭しと並べられています。一つ気になるのがその横にはクリスマスグッズも並んでいるということです。ここは南半球なんだなぁと思う一つの象徴のようです。
少しずつ夏へと向かっているオークランドです。



12月〜2月
12月になるとかなり暖かくなってきます。天気のいい日などは昼間は半袖半ズボンでも大丈夫ですが、夕方以降にはちょっと1枚上着を羽織りたくなります。こちらの人たちは、夕方以降も半袖、半ズボンで通している人も見かけますね。ニュージーランドでは太陽が当たっているか当たっていないかで温度の感じ方が違ってきます。日向や昼間は暖かくても、ちょっと日陰に入ったり天気の悪い日などは肌寒さを感じます。12月も中旬以降になってくるとビーチで海水浴や日向ぼっこをしている人たちを見かけるようになります。僕も一度海に入ってみましたが、まだ寒く感じました。日没時間もどんどん遅くなり、1月では夜の9時ごろでもまだ薄ら明るいです。
1月になると夏本番といった感じです。天気のいい日が続きます。天気がいい=紫外線に要注意です。また、夏といっても日本のような”むし暑さ”はないです。
最高気温が23〜25℃です。1月〜2月はこの国の一番気候のいい時とよく言われます。
庭先からは鳥達にまざってセミの鳴き声も聞こえてきます。
2月になると例年なら1月同様いい天気が続くのですが、今年の2月はちょっと変です。
雨が多いです。ニュージーランド各地では洪水の被害まで出ました。それに風も強い日が多く大きな木もゆらゆらと揺れています。大きな木の枝が折れて家を直撃という事故まで起こっています。しかし、天気のいい日になると、やはり真夏を感じます。太陽はジリジリ。ビーチでは海水浴にマリンスポーツ。公園ではBBQパーティー。とみんな夏を楽しんでいます。
ニュージーランドでBBQといえば夏の風物詩ですね。夕暮れ時になると、ご近所からもよくBBQのいい匂いがしてきます。我家でも天気のいい日は庭先でBBQということもよくあります。
日中では、まだまだ秋を感じることはないですが、夜になると庭先から聞こえてくる虫の音を聞いていると日本の秋を思い出しますね。2月になると日没時間も少しずつ早まってきます。
3月にはサマータイムが終わり、日本との時差が4時間から3時間になります。
昼間は暑く、朝晩は涼しいというのがオークランドの夏ですね。

それと、やはり気になるのは紫外線。
太陽の下でたたずんでいるだけで肌が焼けるのがわかるほどです。
ニュージーランドの夏は子供は大喜び!親は大忙し!といった感じです。
家族揃ってビーチへはよく出かけているし、週末に出かけるにもいい天気。最高です!!
また、お父さん方は日曜大工に励む時期でもあります。庭の手入れをしたり、ペンキを塗ったり、家の修理をしたりと、休みになると各家庭から”キィーン”と言うのこぎりの音が聞こえてきます。夏の間は一日中半そで、半ズボンでも大丈夫なくらいの気温です。日本と違う点は蒸し暑くないところですね。
結構いいお天気の日でも過ごしやすいです。程よいそよ風と共に心地良い感じです。ほんとにニュージーランドの夏は気持ちいいですね!!
我家の庭先からの夏空です。住宅地であっても緑が多いです。
 
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