ニュージーランド留学&ワーキングホリデー無料エージェント

留学するならやっぱりニュージーランド

マタリキ

2005年6月13日(月)

今週のオークランド・トピックはニュージーランドのマオリの人たち及びパシフィック諸島の人た
ちの間での新年”Matariki”をご紹介します。

最近ラジオを聴いているとMatarikiだからどうこう。という話をDJがしているのをよく耳にはし
ていたのですが、「一体このマタリキって何?」という感じだったので、ちょっと調べてみました。

Matarikiとは新年を祝うことなのですが、同時にMatarikiとは”星”のことなのです。それも日
本でも結構有名だと思うのですが、プレアデス星団、日本ではスバルと呼びますが、この星団
のことをMatarikiと言います。
なんでも、マオリの人たちはこの時期にこの星団を眺めてその見え方で、その年の気候を判
断したりしていたそうです。はっきりと見えたら「今年は豊作だ!」、霞んで見えたら「今年の冬
は寒いぞ!」とか。

ラジオの番組でも「マタリキ(プレアデス星団)は日本ではスバルと呼ばれている。」との解説が
良く入っていました。マタリキとは違いますけど、マオリの言葉は日本人にはまねがしやすいで
すし、親しみも感じます。。
このマタリキも発音しやすいでしょ。このほかにもロードオブザリングのロケ地となった場所に
”マタマタ”という名前のところがあったり、”タマキ”という地名もあります。

話はそれましたが、このMatariki(マタリキ)はマオリの人たちの新年なのですが、きちんとし
た「この日が新年です。」という設定がないようなのです。
毎年5月の下旬から6月にかけて夜明け前にプレアデス星団(マタリキ)が地平線上に見える
頃を新年と位置づけているそうですが、マオリやパシフィックの人たちの間でも見解がいくつか
あるようです。

日本人とマオリの人たち。遠い昔までさかのぼると何処かで繋がっているような?
そんな気はしているのですが、マタリキ=スバルでなんとなくマオリの人たちをさらに身近に感
じてしまう今日この頃です。