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2003年4月20日(日)

ホストファミリーたちとの思い出のロトルア旅行記

出発

いよいよ、ホームステイ先のみんなとロトルアへ旅行に行く日がやってきました。朝の4時過ぎに、学生の一人が起こしに来てくれました。眠たい目をこすりながら起きていくと、もうすでにみんな準備万端整っているではないですか。あわてて顔を洗って用意をして、さぁ、出発です。総勢13名が2台の車に分乗して、運転はホストマザーとその友達がしてくれました。片道約3時間の行程です。

ロトルアは温泉地として有名なところで、オークランドからは南へ行くことになります。朝の4時過ぎ、道路はガラガラ。フリーウェイをガンガン突っ走って行きます。途中で一回休憩しただけで、後は走りっぱなし。お疲れ様です。僕たちはというと、シートにちょこんと座って爆睡してました。ごめんなさい。

レインボースプリング

最初の目的地レインボースプリングス&レインボーファームへ到着。まず、レインボースプリングスから回りました。ここは、熱帯雨林の中を散策しているようなところで、ニジマスやキィウィ。また鳥や、豚、鹿などもいました。ワラビー、エミューもいたりしました。なんか、小さな動物園状態でした。キィウィは音に非常に敏感だそうで、そっと近づいていって、なんとか見つけることが出来ました。

エミューエミュー  ワラビーワラビー

フォレストの中

熱帯雨林?こんなところを散策していくようになっています。

ニジマス

ところどころ川が流れていて、たくさんのニジマスがいました。水は本当に綺麗でした。全体的には上の写真のような熱帯雨林?状態の中を歩いて回るだけなのでそんなに面白いとは思いませんでしたが。

レインボーファーム

次に我々はレインボーファームへ行きました。ここへはレインボースプリングスから地下道を通って行けるようになっています。ここでは羊の毛がりショーを見ました。結構面白かったです。陽気なスタッフが会場を盛り上げてくれるし、観客が参加できるところもあり、みんなわいわいとやってました。下の写真左の黒っぽいのは羊をおりに入れようとしている牧羊犬です。伏せの状態のまま、そろりそろりと、羊に近づいて行ってるところです。よく訓練されていて、こちらから笛で合図をすると、ちゃんと言うことを聞いていました。

広大なファーム

牛に乗る女性

牛にまたがる女性。あと、牛の乳搾りや、子羊がいっぱい出てきてミルクをあげたりとか、特に子供たちが参加できる機会があるので、家族で訪れると結構楽しめると思います。

大きな牛と子供たち  子羊にミルクをあげる子供たち

上の写真左で青い服を着た女性はスタッフの人でカメラを持って写真を撮っています。ちなみに、この写真は出口のところにいっぱい貼ってあってみんなに売っていました。この辺は日本と同じですね。

下の写真は羊の毛がりショーですが、羊君は結構じっとしていましたね。たまに手足をばたつかせてましたが、マッチョなお兄さんにグ一と押さえ込まれると、おとなしくしていました。あとで、刈った毛を観客席まで持ってきてみんなに配ってくれました。羊の毛には油分が
あって、触ると、手がつるつるになります。化粧品か何かにも使われていると聞いたことがあるような・・・
毛刈り中の羊

スカイライン スカイライド

ショーが終わると今度はみんなでスカイライン スカイライドと言うところに行きました。そこにはロープーウェイがあって、山の上の方へ行けるようになっていました。しかし、乗り場では長蛇の列が出来ていました。ホスト一家は迷わずロープーウェイに乗って登っていきましたが、我々学生たちは、悩んだ結果一家が帰ってくるまで、下で待つことにしました。これが、思わぬミステイクになってしまい、なんと、ホスト一家がいつまで経っても帰ってこないのです。

約2時間ほど、寒い中じっと待っていると、ようやくニコニコしながら、かえって来ました。そして、真っ先に「なんでみんな上にこなかったの?」「すごく面白かったのに。」って言われました。こっちは寒くて早く違うところへ行きたいのに。

話によると、山の上にはいろんな施設があって、中でもリュージュ(ハンドルのついたソリのようもの)に乗ることが出来て、子供から、大人までかなり楽しめるそうです。それで、夢中で遊んでいるうちに2時間経過したと言うことでした。「ええかげんにせぇ。こっちはずっと待ってるんやぞ。」と言いたいところでしたが、それも言えず、次回ここを訪れたときはロープーウェイに乗ってリュージュを体験しようと思います。

マオリビレッジ訪問

みんなお腹も空いてきたので、つぎのところへいく途中でマクドナルドで軽くランチタイムとなりました。それから、次はマオリビレッジ(The Thermal Village)へ行きました。ここは全体が温泉地となっていて、地面を触ると暖かいんです。くつを脱いで歩くと熱いぐらいでした。ここでは昔のマオリの人たちの生活ぶりを垣間見ることが出来るようになっていました。有名なのは間欠泉(geyser ゲイザー)があることです。間欠泉とは地中から勢いよく熱水が噴出す現象です。いわゆる噴水みたいなものですが、常に湧き出しているわけではないようです。この日は残念ながら勢いよく噴出しているところを見ることは出来ませんでした。ガイドさんの話では午前中の方がいいようです。僕たちが到着したのは4時ごろだったので、残念でした。

ロトルアの温泉地帯       吹き上げる蒸気 

上の写真でもわかるように至る所から蒸気が出ています。硫黄の匂いもすごいです。100度以上の熱湯がグツグツと沸いているところもあります。でも、水って100度で蒸発するように思うのですが、ガイドさんは「ここの水は100度以上です」って言ってました。多分。最初にガイドさんお願いしますと言っておくと、全てのコースをガイドさんが案内してくれます。結構良かったです。みんなが質問しても、色々説明もしてくれましたし。このガイドさんの英語は聞き取りやすかったです。最後まで行くと、次はマオリの彫刻(木彫り)がいっぱいある店に入って、そこで店の人が彫刻の意味とかをいっぱいしゃべってくれたのですが、この人の英語は全然わかりませんでした。もう終わるかなぁと思ったら、「もうひとつ紹介しましょう」とかいって、ガンガン話しまくってました。ちなみにこの人はガイドさんのいとこらしいです。このビレッジには現在もマオリの人たちが住んでいて、歩いていると、普通に民家が建っていて、観光スポットと一体化しています。

間欠泉        マオリ族の昔の温泉       

上の写真左は間欠泉(geyser)です。 右は風呂です。一般の人は入れません。しかしこのような風呂が並んでいて、一番端っこではマオリのおっちゃん2人が観光客の目を気にもせず平気な顔してお風呂を楽しんでいました。なんかすごいなぁと思いました。日常の生活=観光スポットてな感じで。

マオリの彫刻

上の写真が例の何言ってるのか全然わからなかった店のおじさん。後ろに並んでいるのがマオリの彫刻です。

ポリネシアンスパでのんびり

店のおじさんの説明も終わり、みんなでぞろぞろと出口へ向かい、車に乗って今度は本日のメインイベント。ポリネシアン スパへ行く事になりました。といっても、僕はこの時点で初めて、今から温泉へいくことを知らされ、こちらの温泉ではみんな水着を着て入るのですが、当然水着なんか持っていません。ほかの子に聞いてみると、なんと、みんなマイ水着を持参しているではないですか。でも、誰一人、僕の置かれている状況をみて、同情する人なし。みんな曰く、「スパへ行ったら、レンタル水着とかあるのと違う。」みたいに、簡単に言ってはくれるのですが。実際、現地でレンタル水着の表示を見つけるまで、ハラハラもんでした。なんだかんだで、水着も借りれて、スパに入ると、これがまた、一日の行程の最後にふさわしく、非常に気持ちのいいものでした。

いわゆる、温水プールみたいなところで、室内と、屋外にも小さいスパが8つあり、屋外のスパでは、底から、お湯が湧き出していて、その湧き出しているところに行くと、めちゃくちゃ熱かったです。観光名所になっていることもあり、多国籍状態での入浴となりました。キィウイをはじめ中国、韓国、日本などいっぱいいました。僕も、負けじと、「あ~、熱う。」とか「あ~、気持ちいいなぁ。」とか、日本語を一人でしゃべってました。周りの人は「こいつなに言うてんのやろ。」見たいな顔してましたが。でも、思わず声が出るほど、熱いところもあったし、なんと言っても気持ちよかったです。一日の疲れが取れるような。ニュージーランドへ来てから湯船に浸かったことがなかったし。2時間ぐらいあっちの湯船、こっちの湯船と転々としていました。室内のはプールみたいに大きいので泳ごうと思えば泳げますが、水がかなり濁っているので、たぶん、温泉の成分によるものだと思いますが。顔をつけて泳ぐのは 「ちょっと」 といった感じですね。

ピザ屋で夕食

存分に疲れを癒して、スパをあとにして晩御飯を食べにピザ屋へ行きました。といっても、日本にあるデリバリーのピザ屋です。ドミノピザみたいな。そこで、各自食べたいものを注文して、食べました。注文をするとき、デリバリーの店なのか、名前を聞かれるんです。それで、「マサル」とかいうと、「オーケー」とか言ってるんですが、案の定、出来上がったときに「マスス」とか言ってるんですよ。ひょっとして僕のかな?と思ってみてみるとやっぱり僕の注文したやつに間違いないんですけど、名前のところにMasusuって書いてあるんです。ほかの子も大体間違われてましたね。ミッシェルという名前の子も、思いっきり間違われてました。まぁ、なんでもいいんですね結局。とりあえず、わかればよし。という感覚なんでしょう。

よ〜く遊んで、家路へ

腹ごしらえも終わり、ハードな日程の一日も終わりに近づいてきました。あとは、約3時間かけて家まで帰るだけです。といっても、今はもう9時です。帰りもホスト一家が運転をしてくれました。ほんとに助かりました。途中で変わってくれって言われたらどうしようかって思っていましたが。帰りは途中で大雨に会うしで、真っ暗な道をよくもあんなスピードで走れるもんなんやなって感心しましたが。夜中の1時過ぎにようやく家に到着しました。みんな、流れ込むように各自の部屋に入って、爆睡でした。僕は明日、ここを出て行くんですが最後にみんなと旅行が出来ていい思い出になりました。

以上、ロトルアの旅でした。