ニュージーランド国立ワイカト大学の付属語学学校。コース運営は民間のStudy Groupが行なっています。 日本人スタッフが常勤なので、何かと安心できる学校です。 ハミルトンという地方都市で自然に恵まれた環境でのんびりと和やかに学ぶことができます。 ワイカト大学への進学、ならびにアカデミックな英語を習得したい方に、環境&コースの整った学校です。
NZQA認定校(ニュージーランド資格審査庁)
ニュージーランドの国立大学付属語学学校です。
2024年料金
入学金
NZ$0
大学施設利用料
〜NZ$950(年間最大)
ホームステイ手配代
NZ$410
ホームステイ代
週NZ$301 1日3食付き
オークランド国際空港出迎え+ハミルトンまでの送迎費用
NZ$150
2024年料金
授業料
NZ$515/週
コーススタート日
毎週月曜日からスタートできます。
月曜日が祝日の場合は火曜日になります。
期間
1週間以上
授業時間
月〜木 AM 9:00 ~ PM 3:00
金 AM 9:00 〜 PM12:00
週23時間の授業になります。
入学基準レベル
英語力は問いません。
2024年料金
授業料
1ブロック NZ$5880
コース期間
2023年
ブロック1:2月7日〜4月21日
インテンシブブロック(Level6,7,8のみ) :5月8日〜6月30日
ブロック2 : 5月15日〜7月21日
ブロック3 :8月7日〜10月13日
ブロック4 : 10月30日〜2024年1月19日
期間
各10週間のコース インテンシブのみ9週間
授業時間
AM 9:00 ~ PM 3:00 週23時間
入学基準レベル
初級レベルの英語力から入学可能。
エントリーテストあり
コース内容
英語レベルが初級から中下級の方がCAELコースへ入学できます。エントリーテストは入学時に行われます。CAELコースは英語初級者向けのコースであり、ベーシックなアカデミック英語を鍛えるコース内容となっています。
2024年料金
授業料
アクセレートコース NZ$12740
スタンダードコース NZ$25480
オリエンテーション
2023年
2月20日 7月3日 11月6日
コース期間
2023年
トリメスターA 2月27日〜6月23日
トリメスターB 7月10日〜11月3日
セメスターC(サマースクール) 11月13日〜2024年2月16日
期間
5ヶ月、8ヶ月、9ヶ月
入学基準英語レベル
アクセレートコース IELTS5.5 Overall Writing5.5以上 その他5.0以上が必要 TOEFL ibt 46以上 Writing18以上
スタンダードコース IELTS5.5 Overall Writing5.0以上 TOEFL ibt 46以上 Writing14以上 入学基準レベル
日本の高校の成績
アクセレートコース 高校2年終了時の成績
アカデミック科目が70%以上の成績であること (5段階評価の4以上) あるいは高校3年終了時の成績 アカデミック科目が60%以上の成績であること。 (5段階評価の3以上)
スタンダードコース 高校2年終了時の成績
アカデミック科目が60%以上の成績であること (5段階評価の2〜3以上) あるいは高校3年終了していること。
コース内容
CAFSコースを所定の成績以上で完了された方は、ワイカト大学のほとんどのUndergradute Degreeコースへの入学が保証されています。また、ワイカト大学以外のニュージーランドの大学への進学においても入学条件として認められているコースです。CAFSコースは知識、スキル、リーダーシップ、チームワークなど大学での学習に対応できるようになるためのコース設定がなされています。年3回の入学機会があり、それぞれ5ヶ月、8ヶ月、9ヶ月のコースで構成されています。授業はワイカト大学のメインキャンパスで行われますので、大学の施設は全て利用することができますし、ローカルの大学生に混じって学んでいただきます。
履修科目
CAFSコースはスタンダードとアクセレートの2つのコースに分かれています。
アクセレート 5ヶ月コース
必須科目 English for Academic Pursoses2
選択科目(3つ選択) Accounting Arts Biology Businss Studies Calulus Chemistry Criccal Thought and Expression Mathmatics and Statistics Physics Science Social Sciences Study Skills
スタンダード 8ヶ月、9ヶ月コース
必須科目 English for Academic Purposes1 English for Academic Purposes2 Study Skills
選択科目(6つ選択) Accounting Arts Biology Businss Studies Calulus Chemistry Criccal Thought and Expression Mathmatics and Statistics Physics Science Social Sciences
大学本科への進学ステップ
Liv-infoからお申し込みをいただきますと、以下の特典が適用されます。
一般英語コース限定のスペシャルプロモーション
4週間以上のお申し込みで1週間分が無料。
4週間 + 1週間無料
8週間 + 2週間無料
12週間 + 3週間無料
16週間 + 4週間無料
<サンプル・プラン>
15週間 $6180($7725)$1545お得です。
25週間 $10300($12875)$2575お得です。
( )は正規料金
2024年12月までにお申込みの方が対象となります。
ワイカト大学の各施設(図書館、ジム、カフェ、薬局、病院、銀行、旅行会社など)を利用することが認められています。語学学校へ通いながら大学生気分を味わうことが出来るというのも特徴的な部分です。 大学図書館の4階にはLanguage Institute専用の図書館があります。多くの教材、コンピューターを使ったプログラムなどもあり、授業の中でも使用されます。
この学校は国立ワイカト大学(生徒数13000名)が提供する語学学校です。コース運営はStudy Groupという私立の学校団体が行なっています。 ニュージーランドには8つの大学がありますが、ワイカト大学はその中でも特にビジネス、コンピューター、情報テクノロジー、ケミストリーなどの部門においてニュージーランドNo1の大学となっています。 留学生の中にもLanguage Instituteの勉強からはじめて、大学の各課程まで進まれる方もいます。
このワイカト大学があるハミルトンは、オークランドから車で南下すること約1時間半のところにある人口13万人の都市です。ワイカト川の両岸に栄える町となっていて、Hamilton Garden、Hamiton Lakeなど自然に恵まれた町です。オークランドシティーを小さくしたような街で、主要な交通手段はバスとなっています。オークランドと同じく、無料のバスが市内中心部を走っていますし、市内から少し離れた場所を巡回するバスもあります。自然を感じつつ、且つ都会的な生活も出来るという非常に環境に恵まれた場所だと思います。 また、地方の都市ですので、人柄もよくホームステイなどもきっとやさしい家庭が多いのではないかと思います。今回の学校訪問においても、ハミルトン市内を色々と見て回ったのですが、途中道行く人に道順などを訊ねても、とても親切な対応を感じました。また、ワイカト川では川岸から若い子供たちが飛び込んで遊んでいたり、その横を高校の漕艇部の部員たちがトレーニングをしていたり、両岸に作られた遊歩道をジョギングしている人がいたり。。。 「ハミルトン、いいよなぁ・・・。」とつくづく感じることの出来た訪問でした。
Language Instituteの生徒数は約280名。 国籍では中東、南米、韓国、日本などからの生徒が多いです。 日本人生徒の割合は年間平均では20%くらいですが、日本の春休みの時期(2月~3月)、夏休みの時期(7月~8月)は日本の大学からグループで英語研修にやってくる生徒が増えるため、一気に日本人生徒の割合が増え、全体の約80%程度にまで達します。グループでやって来る生徒たちは、グループ単位でクラス編成される事が多いですので、個人で申し込んだ生徒とは別のクラスでの授業となります。 ですので、校舎にはたくさんの日本人生徒がいますが、クラス別に考えますと年間でも日本人生徒の割合は約15~20%程度となります。
教師陣は質の高い先生を取り揃えています。CELTA,DELTAと言った英語教師の資格はもとより英語学におけるMaster(博士号)をもった教師もいます。
大学準備コースでは一定のレベルに到達すれば、IELTSの試験を受けなくてもオークランド大学をはじめとするニュージーランド国内の大学へ進学することが可能です。 また、このような大学準備コースあるいはアカデミック英語コース、さらに一般英語コースの上級レベルの生徒は将来の大学等での専門的な講義もしくは授業に対応できるように、日ごろのクラスでの勉強スタイルの中にもテーマを決めてのグループワークや、プレゼンテーションなどよりアカデミックな内容の授業が含まれています。
レベルは5つあります。時にはIntermediate1、2というように2つに分ける場合もあります。 Elementary Pre-Intermediate Intermediate Upper-Intermediate Advenced 1クラスのサイズは最高16~18名、平均12~15名です。 毎週月曜(祝日の場合は火曜)から入学できます。 Comunicative Approachという教授法を使い、読む、聞く、書く、話すの4技能を勉強します。また、一般英語コースではIntermediate以上のレベルになれば、午後の選択科目がBusiness, Reading &Writing、ニュース、発音&リスニング&スピーキング、ツーリズム関連の英語から選べます。月曜から金曜の午後が授業、金曜の午後はアクティビティーとなっています。このアクティビティーには大学のジムが無料で利用できるようになっています。また月に一度IELTSの無料セミナーも開催されています。
1クラスのサイズは最高16~18名、平均12~15名です。 レベル1~8までの8段階で構成されています。 1期間は12週間となっています。スタート日は設定されています。 教授スタイルはCommunicative Approach(会話を主体とした教授法)を用いています。 ワイカト大学またはニュージーランド国内の他大学あるい専門学校への入学を目指す方で、「ファンデーションコースには、まだもう一歩。」と言う方にオススメのコースです。
この学校では日本人カウンセラーの方がおられます。困ったことがあれば日本語での相談も可能です。 また、ニュージーランド人のカウンセラーもいらっしゃいます。英語で一生懸命相談している生徒も多いようです。 今回のインタビューに応じていただきましたLylieさんから日本人の学生の方へのメッセージとして、”Answer add ask!”という言葉をいただきました。「ホームステイ先でも、学校でも、ただ質問に答えるのみではなくて積極的に話しかけて、問いかけていってください。」ということでした。 また、日本滞在中には難しい勉強より、中学レベルの英語の基礎をしっかりと勉強を心がけるようにとのことです。
ホームステイについては学校自らがアレンジをしています。各家庭を定期的に訪れその内容を確認し、さらには生徒への食事面についての配慮まできちっと行っています。ホームステイでの食事は1日3食が支給されます。 オークランド地域では平日2食、週末3食というホームステイ先が多いのですが、このあたりもハミルトンの”和やかさ?”なのか、学生たちにとっては嬉しいことです。 アクティビティーとしては、金曜日の午後は大学のジムが無料で開放されます。バトミントンやバレーボールなどのスポーツをしているそうです。その他にも大学内の設備として、スイミングプール、トレーニングジムなどを格安で利用できます。また、学期の最後には”End of Block Party”と呼ばれる催しも行われています。この他にもクラス単位で小さなパーティーなども開催されています。 学生寮が大学内にありますが、満室のことが多いようです。中長期の留学をご検討されている方で学生寮をご希望の方は早めに申し込まれるのが良いとのことです。
インタビューの相手 Marketing ExecutiveのKylie Smaleさん
住所:EAS Building, Gate1, Knighton Road, Hillcrest, Hamilton, New Zealand