2004年4月6日(火)
今回はオークランドの小さな町を訪れた時に、偶然出会ったカードゲーム大会の様子をお伝えします。 ふと通りかかったアーケードに子どもたちの人だかり。これは一体なにかいな?と近づいてみると、小さなテーブルを囲み真剣な表情でなにやら手元にあるものを見つめている人たち。よ~く見ると、日本でも子ども達が遊んでいる人気のカードゲームでした。 カードをテーブルに並べていざ勝負という雰囲気でした。 人だかりの中に入って行き話を聞いてみると、今日はどうやら大会があるらしくみんな集まってきている。ということでした。
各自のカードは一枚ずつケースに入れてあり、裏面の色で誰のカードなのかが一目で分かるようにしてありました。 少し驚いたのには高校生ぐらいの子どもたちまでがゲームを楽しんでいたことです。 僕が思うにこの種のゲームは日本じゃ小学校の子どもが楽しむ程度のものじゃないのかなぁ?と勝手に想像してるんですけどね。
普段はカフェのテーブルなんですけど、今日は子ども達が占領していました。 ケードゲームの元になるアニメもニュージーランドのテレビで放映されています。今回は日本と同様カードゲームに興じる子ども達でした。