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ガイフォークスデー Guy Fawkes Day

2004年11月12日(金)

今回は毎年11月5日に行われるGuy Fawkes Dayの花火をご紹介します。
ニュージーランドの花火の販売は、このGuy Fawkes Dayの約2週間前から当日までと限定さ
れています。スーパーマーケットやホームセンターでは花火がずらっと並べられ、大きな箱に入
った花火を家族連れや若者達が購入していく姿を良く見かけました。
我家も今年はセット売りの花火を一つ購入しました。
箱から出して並べてみたのですが、結構大きなものも入っていました。ハリーポッターのビデオ
と並べてみましたので、その大きさが分かるかと思います。

花火

Guy Fawkes Dayは日本ではあまり知られていないと思います。僕もこの国へ来て始めて知り
ました。11月5日の当日が近づくにつれ、夕暮れ時から上がる花火の数がどんどん増えてい
きます。さらに、この花火が各家庭の庭先などからバンバン打ち上げられているので、時には
物凄い音が聞こえてきます。「よくこれで、火事にならないものだなぁ??」と思っていたら、
テレビのニュース番組では路上から花火を上げまくっている人と、その傍らに止まっている消
防車の映像が映し出されていました。
やはり火事は起こるでしょうね・・・。幸い、我家の近辺では消防車のサイレンは聞こえません
でしたが・・・。

火事になることを恐れて(?)、我家は近くの公園で打上げ花火をしました。
綺麗な花火でしたが、写真ではこれが限界でした。

花火        花火のようす

このお祭の起源は中世のイギリスまで遡ります。1605年の11月5日に国会議事堂を爆破し
て英国王ジェームス1世を暗殺しようとする謀反(Gunpowder Plot)がありました。幸い謀反は
失敗し、ジェームス1世は無事でしたが、謀反を起こした人たちは殺されてしまいました。
その謀反を起こした人の中にGuy Fawkesと言う人物がいました。
イギリス国民が謀反の失敗と国王の無事を祝い、Guy Fawkesなど謀反人の人形を作り街中を
引き回し、焼き払ったことからこのお祭は始まっています。
今ではそれが花火へと移り変わっていますが・・・。
夏の夜空に咲く花火は綺麗ですが、このお祭の起源を聞くとチョッとぞっとするような出来事が
その発端となっていますね。

今回はイギリスを始めニュージーランドでも行われるGuy Fawkes Dayの花火をご紹介しまし
た。