オークランドの住宅地

Liv-infoの近所の住宅地の様子をお伝えします。緑の中に家がある。そんな場所です。


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2004年3月29日(月)

今回のオークランド・トピックはぶらっと歩いて回った住宅地について写真を交えてご紹介します。

住宅が立ち並ぶ様子

オークランドでは住宅地といっても周りには多くの緑があります。 緑の中に家があるといってもいいくらいです。 道路は幹線道路では片側一車線の道路が多く、センターラインもありますが、一歩横道に入る とセンターラインのない片側一車線の道路となります。道幅がかなりありますので、横道に入っ たといっても運転には問題のない道路が多いです。ただし、道幅があるということで、かなりの スピードを出して走ってくる車もありますので、歩行者にとってはちょっと危険ですね。特に小さ い子どもにとっては道路は危険な場所です。これは日本でも同じですけどね。 歩道は道路の両側にあるものや、片側だけのときもあります。 幹線道路を外れると交通量は減ります。この日も色々と歩き回りましたが、静か~な住宅街で した。

住宅へと続く小道

上の写真は一般道路から各家に通じる小道を撮ったものです。各自で綺麗に木等を植え て、小道に彩を添えています。庭先や、小道の両サイドなどには芝生が植えられています。 どの家庭も必ずといっていいほど芝生があります。この芝生の管理も各自で行っていて、休日 ともなると、ご主人さん方がモーイング(芝刈り)といって専用の機械でバリバリと芝を刈ってい る光景をよくみかけます。建物は1階または2階建てのものが多いです。

オークランドは起伏の 激しい地域なので、建物も斜面に建てられているものが多く、玄関から入れば一階でも裏へ回 ると2階となっている家もたくさんあります。また、この一階部分が車庫や倉庫となっている家も あります。 2階以上の高層建物が少ないので、余計に周りの緑の中に溶け込んでしまっているといった感 じです。

歩道で寝転ぶ猫

のんびりモードの猫です。道路の横で日向ぼっこをしていました。首輪(鑑札)があったので飼 い猫ですね。野良猫はたまに見かけます。野良犬は見たことがないです。 犬猫などのペットには必ず鑑札がついています。また、番犬として飼っている家庭も多く、家の 前を通りかかっただけでも、よく吠えてます。 我家の隣にもボクサー犬が2頭います。かなり迫力があります。 各家の敷地はかなり広々としています。大きな庭がある家もありますし、プール付きの家もあり ます。

我が家の庭にあるプール

我家のプールです。組み立て式の簡易プールですが、それでも結構な大きさです。子どもが4 人ぐらい入っても十分なくらいです。「プール付きの家」はコンクリート製のプールがある家で す。 プール付きの家には憧れますが、管理も大変そうです。水質の維持や、補修といったことで手 間が掛かりそうですね。ホームセンターなどではプール管理のグッズがたくさん売られていま す。また、庭先にあるものとしては、大きな木の枝を使った子供用ブランコ、トランポリン、砂 場、大きな木があればツリーハウスを作っている家もあります。 庭は子ども達の遊び場となっている家庭が多いですね。 あと、庭とつながったデッキではニュージーランドならではのバーベキューセットや、バーベキュ ー用のテーブル、イスなどが置かれているのをよく見かけます。 今回はチョコッと散歩に出掛けたときの住宅地の様子を中心にオークランド郊外の住宅地の 雰囲気をお伝えしました。



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