ニュージーランドの紫外線

日本の7倍とも言われますので気をつけましょう。


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2007年1月10日(水)

真夏のビーチ

 夏のビーチ 

今週のオークランド・トピックも”夏のニュージーランド”をお届けします。

今ニュージーランドは夏休みの真っ只中!! クリスマス&ニューイヤーホリデーもようやく終わり、今週からビジネスシーンは通常通りとなっていますが、子供たちはまだまだ夏休み中・・・! 我が息子も毎日友達と遊び、遊び、そしてまた遊んでいます。 勉強は・・・?? こんなので良いのか??と思う親の気持ちですけど、ニュージーランドの小学校では夏休み期間中の宿題””一切なし””です。 子供にとってはパラダイスですね。 ちなみに、春休み、夏休み、秋休み、冬休みと4回あるのですが、全てにおいて宿題なしです。 と言うわけで、毎日大いに遊びまくっています。

ビーチへ繰り出す日もあるのですが、ここで重要なこと、ニュージーランドでは非常に気をつけなければならないことがあります。 それは紫外線です。 今年のニュージーランド上空のオゾンホールは過去最大級だそうです。 天気予報のHPを見ても、「今日の紫外線」と言う項目があり、毎日マックス(最大)になっています。 「午前11時~午後4時まではなるべく外出を控えて、日陰を探すように。」との注意も出ています。 でも、実際には多くの人たちが屋外に居ますし、天気のいい日は特にビーチをはじめ、人は増えます。 でも、その多くの人たちはきちっと日焼け止めクリームを塗ってから外出しています。

ニュージーランドへお越しの際は、必ず日焼け止めクリームを塗るようにした方が良いですよ。 聞くところによるとニュージーランドの3人に1人は皮膚がんになっていると言うことです。まぁ、一昔前は”紫外線→オゾンホール=皮膚がんの元”とは分かってなかったので、どんどん紫外線を浴びまくっていた人たちが今になって皮膚がんになっている部分も多いと思いますが、それでもこの数字にはびっくりです。 楽しいはずのニュージーランドの夏を真っ赤に日焼けして、皮膚がんの兆候を作ることのないようにしたいものですよね。 皆さん気をつけましょうね。

こう考えると、日本の夏は蒸し暑い(地方によりますが)ですが、まだましなのかなぁ? ☆ちなみに、日焼け止めクリームはニュージーではごく普通にスーパーなどで売っています。 日本で売っているような長時間効果が持続するようなものではなく、大きなタンクに入っていて、何度か塗り直すタイプになっています。

以上今週のオークランド・トピックは夏のニュージーランド 紫外線についてでした。



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