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 ニュージーランドの景気

2007年8月24日(金)

オークランドの街角

今週のオークランド・トピックは”ちょっぴり”まじめな話題です。 はっきり言って今のニュージーランドの景気を見ていると、「バブル景気?」と思えるような感じがします。 たぶん本当にそうなのだと思いますが・・・。 IT関連の企業ならびに不動産関連がすごく良いように感じます。 オークランドシティの新興ビジネス街はそのほとんどがIT関連の企業のビルとなっています。 ”オフィスビルからきれいな海が見える。” ”オフィスの周りにはおしゃれなカフェ、レストランが立ち並ぶ” この環境だけでもかなり「浮いて」いますよ。泡のようにね。

そして不動産関連は?と言うと、日本のバブル期もびっくりなほど、価格が高騰しています。 最近はちょっとましになったという声も聞きますけど、まだまだ不動産は”バブっている”ような感じです。 そして極めつけが、”ドル高”です。最近急激にドル安になっていますけど、少し前まではドル高の影響で輸入産業もかなり良い調子の様です。

ちなみに海外からやって来る観光客、留学生、ワーホリの人たちにとっては痛い状況となっていますけどね。日系企業で働く人たちも賃金が円払いの人は、かなり困った状況となってるでしょうね。 今年はラグビーのワールドカップがフランスで開催されます。来月に。 そして、次のワールドカップの開催は「2012年にニュージーランド。」と決定しています。 推測ですが、ニュージーランドやオーストラリアと言えばラグビーの盛んな国ですので、この2012年のワールドカップを目指して、景気もどんどん良い調子で続いていくのではないか?と思っています。

残念ながらヨットレースの総本山ともいえるアメリカズカップの開催はなくなりましたが・・・ 結構良い線までいったのですけどね、またまたスイスチームに負けてしまいました。 「海の無い国にまたまた負けてしまった。。。残念。」 もしうまく優勝できていれば、2012年はラグビーワールドカップとアメリカズカップの2つの大イベントがニュージーランドで開催されると言うすごいことになっていたのですけどね。 ヨットの方はなくなりましたが、それでもニュージーランド政府はワールドカップに向けても色々すごいことを考えています。オリンピック誘致のような・・・。 海の上にスタジアムを建設するとか。海底トンネルを作るとか。 こんな浮いた話が出ているのも、景気の良い証拠でしょうね。

この景気が良い状況。ニュージーランドで働く人から考えてみれば、また違ったこともいえます。 例えばワーキングホリデーでやって来る方。ニュージーランド・ドル高は結構資金的にしんどい状況となるでしょう。その分円がたくさんいりますからね。 せっかく日本で稼いだお金もドルに両替した時点で・・・。「これだけか・・・。」となってしまうでしょう。滞在資金も、旅行する費用も、どうしよう?? でも、ニュージーランドで働けるビザです。ニュージーランドの景気の上昇に伴って最低賃金も上昇しています。今では時給11ドル台です。一昔前は9ドル台でしたからね。 1ドル80円として考えてみても、11ドル=時給880円です。 一昔前なら1ドル60円で、9ドル=540円が相場でしたからね。 こう考えると結構稼げます。もちろんワークビザの方も学生ビザで就労要件を満たしている方も同じことが言えます。 観光客の方は残念ですが・・・。働けませんので。 同時に働く場所もあります。景気が良いわけですから、雇用も結構されるわけです。 景気が良い。 → 給料が増える。 → 消費が増える(贅沢になる) → 物がよく売れる → 生産&販売要員が入る   ワーホリの人はよくレストランやカフェなど外食関連で働かれますが、結構今の時期は忙しいのではないでしょうかね。もともと貯蓄性向の少ないニュージーランドの人たちですから。 ”稼いだお金は消費に回す。”的な発想が主流だと思いますので。 もっと行きますと、 人員不足となる。→ 人材確保のため賃金がまた上昇する。 → 上昇分は価格に反映される → 物価が上昇する。  賃金上昇分消費に回る → 品不足になる → 品不足からの物価上昇 そしてインフレとなる。 ホントに一昔前の日本を見ているような気もするのですけど。

はてさて、いつまでこの好景気が続くのでしょう。 円安=ドル高で海外へ行くのもどうしようか・・・?と思っている方も、逆転の発想と言うか、ドル高=好景気(一概には言えませんが)という状況の下で働けると言うチャンスも考えてみるのも方法だと思いますよ。 景気が悪ければ雇用も減りますからね。数年前の日本ですね。 今はまた雇用の機会も増えてきたように思いますが・・・。

今週はちょぅぴり堅い話となりましたが、今のニュージーランドを語って見ました。 素人的勝手な発想も入っていますので、「絶対にこうだ!」という確証はないです。その辺りはお含みおきくださいませ。